よくある質問

2013年03月16日

よくある質問
ご利用をお考えの方からお寄せ頂くご質問と回答を掲載しております。
下記以外のご質問等ございましたら直接当園までお問い合わせください。

よくある質問全般

Q. ほびき園はどのような施設ですか?

A. ほびき園は、障害者の方の自立に向けて支援したり、相談を受ける施設です。主に精神障害の方を対象にしています。

Q. 障害者手帳がないと利用できませんか?

A. 障害者手帳をお持ちでない方も利用できます。

Q. それぞれの事業は、どのような違いがあるのですか?

A. 各事業の詳細は「支援のごあんない」にあります、それぞれのページをご覧ください。

Q. 行事はどのようなものがありますか?

A. 収穫祭、夏祭り、クリスマス会、もちつき大会など季節ごとに様々な行事があります。それぞれの事業で、旅行や外出レクリエーションも実施しています。また、ソフトバレー大会や、ソフトボール交流会など、スポーツ行事にも積極的に参加しています。

Q. 施設までの送迎車はありますか?

A. 土浦駅、神立駅への送迎を行っています。
<行き> 土浦駅東口(8:55)→ほびき園(9:25)
 神立駅(9:10)→ほびき園(9:25)
<帰り> ほびき園(15:45)→神立駅(16:00)→土浦駅東口(16:20)

<施設入所、自立訓練(生活訓練)>

Q. 入所まではどのような流れになりますか?

A. 見学をした後、体験入所を行います。体験入所を数回行い、ご本人の意向や関係者の意見を聴取し、入所となります。これらの手続きを、相談支援専門員(お住まいの市町村が委託している相談支援事業所の担当者)や病院のケースワーカーと相談しながらすすめていきます。

Q. 入所までどれくらいかかりますか?

A. ケースによりますが、最初の見学から3~4か月かかる方が多いです。

Q. 入所するための条件はありますか?

A. 自立や社会復帰を目指そうという意思のある方、病状がある程度安定し、病気を自覚し、服薬管理・自主通院のできる方、ほびき園の活動を理解し、職員の助言・指導を受けられる方、ご家族のご協力が得られる方が対象となります。また、訓練の特性上、ご高齢の方は対象外となっております。

Q. 入所の費用はどれくらいですか?

A. 食事代、電気代の補助が出ますので、グループホームと比べ低額な料金で、入所しながらの訓練が受けられます。

(費用の例:生活保護、収入のない方→7,800円/月~ 障害年金2級の方→約45,000円/月)

Q. 入所者の年齢層は?男女どちらが多いですが?

A. 20歳代~60歳代の方が入所されています。男性の方が多いですが、女性もいらっしゃいます。

Q. 入所の期限はありますか?

A. 原則2年間です。1年間の延長が認められれば最高で3年間となります。

<就労継続支援B型>

Q. 利用するまでのどのような流れになりますか?

A. 見学をした後、体験利用を行います。体験利用を数日間行い、ご本人の意向や関係者の意見を聴取し、正式利用となります。
これらの手続きを、相談支援専門員(お住まいの市町村が委託している相談支援事業所の担当者)と相談しながらすすめていきます。

Q. 就職する方はどれくらい居ますか?

A. ハローワークや障害者就業・生活支援センターと連携し、就職活動を行っていますので、多くの方が就労しています。毎年数人の実績があります。

Q. 就職先はどのようなところですか?

A. 過去の実績は、農業関係、郵便局、運送会社、工場、清掃関係、老人施設など業種は多岐に渡ります。

Q. 作っている農作物や加工品はどこで購入できますか?

A. JAの直売所などで購入できます。詳細は「農作物販売案内」のページをご覧ください。

<共同生活援助(グループホーム)>

Q. どのような方が利用していますか?

A. ほびき園の施設入所支援と生活訓練で訓練を受けた方が、退所後に入居しています。

Q. 食事や掃除は誰が行いますか?

A. 利用者間で当番を決めて行います。世話人やスタッフも援助をします。

<短期入所(ショートステイ)>

Q. どのような方が利用しますか?

A. ご家族の方が遠出する場合、ご家族と少しの間離れて暮らしたい時、生活リズムを立て直したい時、生活訓練の体験をする場合など、様々な理由で利用されています。

Q. 利用するまでのどのような流れになりますか。

A. 見学をした後、市町村に申請していただきます。ほびき園と事前契約を行い、日程を予約したうえで利用となります。
相談支援専門員(お住まいの市町村が委託している相談支援事業所の担当者)と相談しながらすすめていきます。

Q. 緊急時は受け入れてもらえますか?

A. 定員が1名のみのため、基本的に事前に予約いただいております。緊急時はその都度検討させていただきますが、予約者が居る場合はお断りする場合もあります。

<相談支援事業>

Q. どのような人が相談に乗ってくれますか?

A. 相談支援専門員や精神保健福祉士等が対応いたします。

Q. 計画相談支援の対象者はどのような人ですか?

A. これから障害福祉サービスを申請する方が対象となります。

Q. 個別支援計画とサービス等利用計画の違いは何ですか?

A. 個別支援計画とは、サービス提供事業者が作成する計画で、サービス事業所の中での取り組みを中心にまとめたものです。サービス等利用計画は、指定特定相談支援事業者が作成するもので、本人の総合計画(トータルプラン)の方針を踏まえた計画になります。

Q. 計画相談支援を利用するにはどうしたら良いですか?

A. まずは、お住まいの市町村福祉課窓口にご相談ください。

Q. 地域相談支援の対象者はどのような人ですか?

A. 地域移行支援は、施設や病院等に入所・入院している障害者で、地域生活への移行を希望されている方が対象です。地域定着支援は、居宅において単身生活をされている障害者や同居しているご家族等が障害、疾病等のため支援が受けられない状況にある障害者が対象です。

Q. 地域相談支援を利用するにはどうしたら良いですか?

A. 相談支援事業所(指定一般相談支援事業所)が窓口となります。まずはご連絡ください。

Q. 利用料金はかかりますか?

A. 利用料金はいただきません。ただし、土浦市、かすみがうら市、石岡市、阿見町、美浦村以外にお住まいの方は交通費をいただくことがありますので、お問い合わせください。

<地域活動支援センター、生活訓練等事業>

Q. 利用料金はかかりますか?

A. 利用料金はいただきませんが、行事費用は実費をいただきます。また、登録制となっているので、毎年登録した月に1,000円の登録料をお支払いいただきます。

Q. 利用期限はありますか?

A. 利用期限は設けていません。1年ごとに更新の手続きをしていただきます。

Q. どのようなプログラムがありますか?

A. 昼食会、ウォーキング、卓球、書道、絵手紙、軽作業、SST、カラオケなど様々なプログラムを用意しています。